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仕事内容
営業職は、医療、食品、美容、化学品等の様々な分野の企業へ安全性試験の提案を、時にはプランニングを含めて行います。現在は、医療機器、食品、化学物質に関連する案件を中心に担当。担当者それぞれの営業スタイルで、思いついたアイデアをそのまま試すことができます。お客様との商談では、厚生労働省、環境省など国内の関係省庁や世界各国のガイドラインに沿った安全性試験を提案させていただいています。近年では、人の身体内へ留置する類の医療機器や、機能性食品・特定保健用食品(トクホ)等の関連分野への注目度が増し、大手企業以外からの安全性試験に対するニーズも増えている状況です。
これまでのキャリア
2001年 アパレル会社にて販売および店舗運営、 印刷会社にて店舗運営、DTP、バナー制作、 IT関連会社にてエンジニア支援、営業職等を経験
2008年 ボゾリサーチセンター入社 第二営業部配属 関連会社FALMAの商品営業などを通して経験を積む
2010年 ボゾリサーチセンター 第二営業部 係長となる 医薬品・農薬・医療機器関連企業への提案営業を行う
これまでのキャリア
2008年~

業界未経験でも 一歩ずつ着実に仕事を覚える喜びがある

前職までは、アパレル業界、印刷業界やITシステム業界などで働いており、ボゾリサーチセンターへの転職は今までとはまったく異なる業界への挑戦でした。未経験であることに加えて、安全性試験は無形物の営業ですから、不安もありました。入社してすぐは、会社からの配慮もあり、関連会社であるFALMAにて、病理関連の試薬や医療機器の商品営業を通して仕事の流れを学ぶことができました。安全性試験の営業を担当するようになってからは、顧客の新規開拓をメインにしていますが、CROに関する知識の少ないお客様にサービス内容を説明するためには、まず自分自身の知識が必要です。そのための事前準備や商談の振り返りを通して、自然に無理なく知識を吸収できていると思います。さらに新規営業には、お客様との関係をゼロから作り上げる喜びもあります。
2010年~

いつも慢心することなく、 もうひとつ上のステージを目指す

この業界では、スペシャリストでいることも大切だと思いますが、幅広い分野の専門家の方と折衝する機会があるのでゼネラリストでなければならず、まだまだ学ぶべきことが山積みです。2010年に係長職となってからも、上司は「まだまだ数字よりも、経験を詰め」と言ってくれていますが、個人的にはどんどん規模の大きな案件にもチャレンジし、結果にこだわりたいですね。 お客様との信頼関係が非常に重要な仕事のため、分からないお問い合わせがあってもあいまいに答えることは絶対しません。分からないことは宿題として持ち帰り、誠意を持って対応するようにしています。業界的には真面目で堅い業界と見られがちですが、試験を組み合わせてまったく新しい提案を作るといったクリエイティブな要素も多いと思います。試験では結果的にネガティブなデータが出ることもあります。たとえお客様の不利益になることであっても正直に伝え、次のステップをどうするかをしっかりお客様とともに考えることが大切です。

ゼロから学ぶ姿勢が大切 その上に自分の経験を足していく

創薬や様々な開発に関わる試験は、世の中に形を残すことができる仕事ですから、使命感もありますし、やりがいも大きい仕事です。始めは私のようにまったくの業界未経験であっても、会社や上司がそれぞれの個性を考えてキャリアアップの道筋を示してくれるため、ポジティブな気持ちを持って取り組めばその先にやりがいを感じるはずです。そのために、今までのキャリアをゼロにして考えることが大切です。企業によって様々な文化がありますので、ゼロから仕事を覚え、そのうえで今までの経験値をプラスするという考え方の方がフィットしやすいと思います。ぜひ、好奇心を持って、様々なことにチャレンジしてください。
今後について
メンターでもある上司は私のあこがれです。尊敬を込めてサッカーの神様にちなんで“ペレ”と呼んでいます(笑)。幅広い業界知識を持っている方で、人を惹き付ける魅力もある方で、私の目標の存在です。少しでもその存在に近づいて、いつかはお客様から指名で仕事がもらえる存在になりたいですね。
会社の顔となる存在
既存クライアント、新規クライアントからのお問い合わせに対し、最初にアクションを起こすのが営業部です。特に新規クライアントへ対応する場合は、自らが会社の第一印象となります。責任感も大きいですが、とてもやりがいがあります。
お客様の気持ちを一番近くで
クライアントの要求に可能な限り応えることで「ありがとう」という言葉に最初にふれることができます。もちろん、トラブル発生時も最初にお叱りを頂く部署ではありますが、クライアントの想いに一番近い場所で働くことが出来ることが大きな魅力です。
信頼の橋渡し
PC・電話・対面といった様々なコミュニケーションの手段を上手く使い、お客様との間に信頼関係を築きつつ、契約締結を目指します。契約締結後は、お客様との信頼関係を、さらに研究者へと橋渡しするために、アグレッシブな営業というよりも、丁寧かつ慎重に二者間の架け橋となります。クライアントと研究者を強く結びつけることも営業として非常に大切な仕事ですし、大きなやりがいがあります。
お客様に満足頂ける提案ができたときの達成感
スムーズに契約締結まで進む場合もありますが、一進一退を繰り返しながら契約締結まで進む案件もあります。両者ともに嬉しいですが、やはり苦労して契約までたどり着いた時は、祝杯をあげたくなるほど良い気分です。

転職希望者へメッセージ

転職希望者へメッセージ
もし業界未経験だから不安という方がいれば、安心してください。専門性が高い仕事と思われがちですが、何より重要なのはお客様とつながっていくコミュニケーション力。文系・理系に関係なく、飛び込んできてもらって問題ありません。まずは知識よりも、安全性試験を通して、どうやってお客様の利益に貢献していくか、そのために必要な知識をどう吸収していくかという気持ちの方が大切です。奥が深い仕事ですから、長く続けていける仕事だと思いますし、逆に長く続けていかないとできない仕事でもあると思います。焦らず止まらず、じっくりとやってみてください。
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