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人事メッセージ

本人の熱意と工夫次第でまっすぐサイエンスを追求できる

ボゾリサーチセンターは、毒性試験をメインに安全性に関する研究を実施しています。

豊富なデータとノウハウを活かし、設立から50年以上にわたって人々の安全で豊かな生活を支えることをミッションとしてきました。
研究所で働く研究者のうち、入社時から毒性学についての豊富な知識と経験を持っていた方は多くありません。
そのほとんどが、学生時代の専攻とは異なる未知の可能性に気づき、新たなチャレンジをはじめた社員ばかり。
研究者の中には、日々の主な業務である安全性試験に加えて、個々に研究課題を抱えている人も多く、まだ世にない新しい試験方法の確立を目指すプロジェクトで活躍している研究者もいます。
「学生時代に学んだ分野と違うから」という理由だけで可能性を閉じてしまうのはとても惜しいと思います。
ぜひ、視野を広げて、自分の可能性を見つめ直してください。

さらなるステップアップを叶える国内留学・社内研修制度

当社は、全社的に国内外留学や社内研修による人材強化に力を入れており、国内の大学や研究機関への留学制度を利用して、博士号を取るために専門的に学べる仕組みもあります。
現在、社内に博士号を持つ研究者は39名、そのうち26名がボゾリサーチセンターに入社してから博士号を取得した社員です。
国内留学を利用する以外にも、最新鋭の機器を備えた研究所で働きながら自己研鑽の時間を造り勉強したり、休日に自ら大学院に通ったりしながら、博士号取得を目指しています。
本人のやる気と工夫次第で自由に学ぶ事ができるのがボゾリサーチセンターの特長です。

やる気と実行力次第で仕事の幅と喜びが大きく広がる

多くのお客様から信頼いただいている安全性試験の品質は、研究部だけで維持できるものではありません。
試験をフロントで支える営業部、経営層の近くで事業の根幹を支える総合企画、総務・企画といった部署とのきめ細やかリレーションがあるからこそ、50年以上に渡り質の高いサービスを提供し続ける事ができています。
また、それぞれの部署を隔てる壁は無く、自ら自由な発想で仕事に取り組める風土があります。「こんなビジネスを作っていきたい」「こんな業務にも挑戦したい」と、新しいことに挑戦する人に対しては、温かく応援してくれる仲間ばかりです。
ぜひ、自分の仕事だけにとらわれずに、業務のなかで興味をもったことにどんどん挑戦してみてください。
自分の新たな可能性に気づき、仕事の幅とやりがいが大きく広がるはずです。

国家支援が期待できる安定事業業界初の海外研究所を強みにその可能性は世界に広がっています

iPS細胞をはじめとした先進医療が注目を集めるなか、政府は「国民の健康寿命の延伸」を成長戦略の一部に掲げました。
国家レベルでのバックアップを得たことで、今後はさらに安定した研究環境が構築されるでしょう。
また、国内の大手製薬メーカーもトップに外国人を起用するなど、業界内でのグローバル化の流れも大きくなりつつあります。
当社は海外に研究所があり、この施設は日本の安全性試験受託機関における初の海外研究拠点として注目を集め、国内未実施の試験のノウハウを有しているほか、当社の病理部門を中心に情報・人員の交流をはかっています。
その流れのなかで、海外研究所はオーストラリア、ヨーロッパ各国との営業ルートも確立しており、今後の欧米、アジアへのアプローチ拠点としての役割を担う存在です。
今後も世界を視野に入れ、創薬研究から非臨床試験まで一貫した開発支援を行う企業として、グローバルな発信を続けていきます。
ぜひ、ボゾリサーチセンターで世界の熱を感じてみてください。

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