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“世界一の試験”を誇りにサイエンスを追求し続ける

安全性研究の幅広い
知識を得られることも魅力でした

就職にあたっては研究職を希望していましたが、MRなどの職種も視野にいれて就職活動を行っていました。大学に残って博士課程後期に進むという選択肢には、将来に向けたキャリアアップを含めて疑問がありました。大学に残るか就職するか検討を重ねた結果、企業の研究職に進むことで新しいスキルを身につけたいという思いに至りました。
大学時代の専門分野がそのまま活かせる訳ではありませんが、未知の分野、特に医薬品等の安全性研究という広大な領域を含むテーマにチャレンジすることで、さまざまな分野の知識を修得できることがボゾリサーチセンターに入社して感じた魅力です。

地道な試験の結果を
ひとつの結果に集結させる喜び

現在は、一般毒性試験、がん原性試験を主に担当しています。試験の立案から試験・操作、報告書作成までを、試験責任者の下で中心となり行っています。試験の一連の流れに携わるので、自分の実力アップにつながる貴重な経験ができていると思います。試験の90%以上は地道な仕事と言えるかもしれませんが、試験で得られた結果を考察することに面白さを感じています。想定していなかった結果について先輩や同僚と議論をするのも楽しい時間ですね。

「世界一の試験」と褒められた喜びを
次の試験へのモチベーションに

お客様があっての仕事ですから、感謝されることはとてもうれしいですね。
先日担当させていただいた試験では「世界一うまくいったと思う」とお客様からうれしい言葉をいただきました。非常に大変な試験でしたが、このお客様のひと言で一気に報われた気分でした。

社会に出てからもサイエンスを
追求していきたい人におすすめです。

当社は、社員それぞれが興味を抱いた事に関しては、各自の自主性を大切にする風潮があります。仕事をきちんと行いさえすれば、各自の自己研鑽や研究の時間も確保することができます。成長は本人次第。個人のモチベーションに比例して、スキルも伸びていく環境だと思います。自分自身としては、ボゾに就職してみて、好きなことを仕事にできたなと感じていますね。サイエンスが好きで、大学を卒業してからもサイエンスを続けたいという人には向いている仕事ではないでしょうか。
職場は探求心が強いメンバーが多く、議論も活発です。自分とは異なるバックグラウンドを持った人と試験や最新の科学を語り合う中で、視野も広がり新しい意見を聞けるので、本当に楽しいですね。一緒に学んで、語り合える仲間がもっと増えると嬉しいです。

考察力・文章力が身に付く
試験のバリエーションはさまざま。常に新しい現象と向き合いながら、試験のレポートをまとめるため、考察する力とその考察を論理立てて文章にする力が鍛えられます。
自由に成長できる環境がある
研究者は、普段の担当業務の他にも興味をもったテーマについて研究を行う事ができます。ぜひ、ボゾリサーチセンターの資産となるような研究に取り組んでみてください。

一言メッセージ

一言メッセージ

私たちが担当する非臨床試験は、学生の方からするとどのような仕事をしているのか分からない部分も多いかと思います。基本的に私たちのようなCROは製薬メーカーなどから、さまざまな新規開発化合物の安全性試験を受託していますので、それらを世に出す手助けをしたい方、単純に毒性の研究・評価に興味がある方はぜひボゾリサーチセンターの門を叩いてみて下さい。

メーカーでは、自分が担当できるプロジェクトの数はどうしても少なくなってしまいますが、CROで扱う対象はさまざまで、いろいろな現象に出会います。当然、関連する学問も多岐に渡ります。それらの幅の広さが、非臨床試験の面白さだと思います。

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